10« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»12

地図のない旅

  : 

これから何処に行くのか、この先に何があるのか...

琥珀色の日々 

_091123_IMGP1022.jpg
APO-LANTHAR 180mm SL Close Focus

久々に単焦点を持ち出してみた...

生産完了になってからあわてて入手したこのレンズは、APO-LANTHAR 90mmと共に
お気に入りとなっている。

やはり、逆光に強いレンズが良い。
カメラ  /  TB: --  /  COM: 2  /  △top

北の果てで 

自分は過去に一度だけ一週間寝込んでしまったことがある。

今から6年前の初夏、十和田湖に行った。夏休みに入ったばかりで、
天気は晴れとあって、本州の北のはずれも家族連れでにぎわっていた。
食事を終えた後に湖畔で花火を見た。色鮮やかな花火が十和田湖の静
かな湖面に写り、大変きれいだったことを覚えている。その日は宿に戻り、
温泉に入りながら、明日はドコに行こうかなどとのんびりと考えていた。
夏とはいえ、十和田湖の夜はかなり冷え込んだ。

翌朝は深い霧。奥入瀬を経由して田代平に向かった。奥入瀬から蔦温泉
までの道は天気がよければ木漏れ日が気持ちよいのだが、天気が悪いと
ジメジメした感じで、いまいち気分が乗ってこない。R103からR104に
入ると霧はいっそう濃くなる。あやうく、K40の入口を見失いそうにな
った。

K40を10Kmほど走ると銅像茶屋に着いた。ここで、少し早めの昼食を取る。
この場所、というよりK40は八甲田雪中行軍遭難事件が起きた場所なのであ
る。そして、この茶屋の屋外のトイレには幽霊が出るという噂がある。事実、
TV局がこの場所を取材中に記念像の下でうごめく正体不明の物体を映し出
している。

それが、この映像。



なお、自分は心霊スポット探索でこの場所に行ったわけではない。

茶屋で幽霊こそ遭遇しなかったが、この後、自分の身体に異変が起こる。
宿にチェックインしてしばらくすると、異常な身体のだるさを覚えた。横に
なっても辛い。夕食もロクに喉を通らないので、そそくさと切り上げて布団
にもぐりこんだ。体調は悪くなる一方である。温泉どころの話ではない。

『雪中行軍の亡霊にやられたか...』
『明日は南下して仙台に行かなければならない。この体調で大丈夫か...』


と、朦朧とする意識の中で考えていた...

朝起きても体調は変わらず。マトモに運転できる状態ではない。仙台まで
運転できる自信はないが、とりあえず出発。400Kmの距離が恨めしい。
SAPAで休憩を取りながら、10時間近くかけて夜遅くに仙台のビジホに到着。
ベッドに倒れこむと多少ホッとしたが、体調は最悪である。回復する兆しも
ない。明日は自走での帰宅はムリだろう...

翌日、事情を説明して車をビジホに置かせてもらい仙台から新幹線に乗る。
クーラーがガンガンと効いている車内で東京駅までガタガタと振るえが止ま
らなかった。この後、在来線に乗って最寄駅からタクシーで自宅に到着したが、
結局一週間寝込んでしまった。

あの体調不良の原因はいったい何だったのか、未だに不明なのだ。そして、
食事も水分補給のポカリスエットさえも吐いてしまう状況で、番茶が有効だ
ということを身をもって知ることができた。先人の教えはさすがである。

なお、十和田湖と奥入瀬周辺は、年に1、2回は必ず訪問している。さらに、
この周辺は温泉の宝庫でもあるので、自分のお気に入りの場所となっている。

では、では...

テーマ : 国内旅行

ジャンル: 旅行

夜話  /  TB: --  /  COM: 2  /  △top

別れ 


出逢ってからどのぐらいの月日が流れたのだろう。


十代の頃の自分は、人目を忍んで君と逢った。

正直いうと自分は最初、君が嫌いだった。

でも、大人になるにつれ、君の良さがだんだんと分かるようになった。

君と逢うのはいつも夜だったけれど、あまりに楽しくて時が経つのを忘れたよ。


でも、もう終わりさ。

君と別れる決心をしたんだ。

僕たちが運命の赤い糸で結ばれているのなら、またいつかどこかで出逢うかもしれない...

いや、またきっと逢えるよね、酒よ(笑)


テーマ : 日記

ジャンル: 日記

ホイチョイ記事  /  TB: --  /  COM: 12  /  △top